日野市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022-12-02
本事業につきましては実証実験開始の8月からホームページや広報、ぽけっとなびで情報提供を行い、また母子健康手帳交付窓口や乳幼児健診等でのチラシ配布、子育てひろばや児童館、保育園等でチラシ配布を行い、周知に努めており、11月末時点で185名の方に利用登録をいただいております。
本事業につきましては実証実験開始の8月からホームページや広報、ぽけっとなびで情報提供を行い、また母子健康手帳交付窓口や乳幼児健診等でのチラシ配布、子育てひろばや児童館、保育園等でチラシ配布を行い、周知に努めており、11月末時点で185名の方に利用登録をいただいております。
そういった意味では上限がございますけれども、臨時交付窓口の設置経費に関しましては、補助要項の中で優先的に補助をする項目に当たっておりますので、少なくとも今回のものに関しましては10分の10補助が出るという認識でございます。
◎区民文化部長 令和4年8月1日現在ですが、23区中17区の戸籍や住民基本台帳関係証明書の交付窓口において、キャッシュレス決済を導入していると把握してございます。キャッシュレス決済には電子マネーやクレジットカードによる支払いのほか、二次元コードを用いた決済の3種類が主流とされておりまして、さきに述べた17区では8区がこれらいずれの種類にも対応していると聞いております。
さらに、国によるカード交付窓口の設置に伴う賃借料への補助が現段階では今年度までしか示されておりませんが、今後の国の動向を注視し、補助金等の活用の可能性を検討してまいります。 今後のスケジュールでございますが、記載のとおりでございまして、令和六年度から新たなビルのほうでの設置機能移転をということで始めたいと考えてございます。 説明は以上でございます。
区では、月当たり原則二回、日曜日に交付窓口を設けるほか、戸籍住民課に個人番号カード係を設置し、交付体制の強化を図ることにより交付率の着実な向上を図ってまいりました。 今年八月からは、コロナ禍で実施を見送っていたふれあい館等における交付申請補助サービスを再開し、今後も継続して実施してまいります。 次に、行政書士との連携についてです。
また受領したくても受け取りの予約が取れないということにならないように、実は2月から予約のコールセンターのほうも数を増やして交付窓口も増やしているという取組を行っております。 ◆吉田豊明 あと今後の交付率の目標が定まっていて、それに向けてまた来年度も取り組まれるのかと思うんですけれども、国のほうは令和4年度末、つまり令和5年3月31日までに100%という目標を設定しています。
2、現在交付窓口は区内4か所及び各区民事務所に設置されておりますが、区民事務所での交付の拡大を望む声が多くあります。今後は、区民事務所に担当職員を常駐させるなどし、また、職員の増員も含め、カード交付の対応を拡充すべきと考えますが、どうか。また、相談体制の充実のためコールセンターも設置すべきと考えますが、併せて伺います。 3、障がいを持つ方々の申請手続の対応は大切な課題と考えます。
窓口での混雑対応につきましては、案内係の配置や戸籍の届出窓口と証明書交付窓口とを分けることなど、窓口が緩和されるよう努めているところでございます。引き続き、証明書交付など円滑な窓口対応が行えるよう、窓口の混雑緩和に努めていきたいと考えております。 2点目でございます。マイナンバーカードについてでございます。
交付率のほうにつきましては、昨年の7月と9月に葛西の事務所と、それから区役所区民課に専用の交付窓口を設けて交付の促進に取り組んだところでございます。 併せまして、国のマイナポイントの取組みの周知啓発に取り組みまして、その効果もあって現在のような交付率・申請率になっているというふうに承知しております。 それから、個人情報の保護のほうの件でございます。
施策4、個別施策7、マイナンバーカードの普及促進については、マイナポイントによる消費活性化策に対して、区民や事業者への事業内容の周知や、マイキーID設定支援窓口の設置、申請数増への対応のため交付窓口の拡充などの対応を図りました。 次に、令和3年度、本年度の取組計画についてです。恐れ入ります、資料1ページにお戻りください。
◎加賀谷 政策経営部長 お話しのとおり、年度初めには三十数%の交付率だったものを、今度、五か所の総合支所の交付窓口に展開いたしまして、区民会館のところを閉じざるを得ませんので、それを各総合支所のほうで広げていって、今年度末には五○%を上回るであろうと今、交付の見込みを立てています。
3点目、国の強引なマイナンバーカード誘導策によって、全国各地の自治体のマイナンバーカード申請・交付窓口が混雑している、あるいは職員に過度な負担がかかっているという新聞記事を目にしております。本市ではどのような状況になっているのか伺います。 最後の4点目、高校生、大学生や若年層への支援についてであります。
コロナ禍での混雑を可能な限り緩和するため、4月4日に日曜臨時窓口を開設することにより、3週連続での日曜窓口とするほか、マイナンバーカードの交付を迅速化するため、土曜臨時窓口を現行の月2回から、4月以降当面の間月4回に増設するほか、3月22日より本庁のマイナンバーカード交付窓口を2階から庁舎8階の旧食堂跡に移設しまして、窓口の増設を図るものでございます。
次に、今年度におきましては、会計年度任用職員の増員、臨時交付窓口の設置、交付用端末の増設を図っております。今後につきましては、予約システムの導入及びコールセンターの設置を予定しております。 以上でございます。
次に、交付までの期間と人員体制についてでございますが、あの頃からいろいろやらせていただきまして、11月からは区民部内のほかの課の職員の応援の御協力をいただいたり、また会計年度の職員の増員をさせていただいたり、1月からは本庁の交付窓口を5ブースから7ブースに増設したり、土曜臨時窓口を月2回開設したりすることなどさせていただきまして、以前は交付までの期間を2か月から3か月いただいておりましたが、現在は何
市といたしましても,この補助金を有効に活用し,会計年度任用職員の増員,交付窓口の増設,交付効率化のための機器増設など,交付体制の強化に取り組んでいるところでございます。
続きまして、交付のための待機時間でございますけれども、現在は交付準備のためのシステムを拡充し、職員も増員して、区役所2階をマイナンバーカードの交付窓口として開設したこともございますので、カードの申請から1か月半程度で交付通知書を送付しているところでございます。
窓口サービスセンターの予約については、今議員から御指摘のように3か月待ちになっていますが、まずは市民課の窓口、交付窓口がかなり相当混んでいるということがございますので、ここをまず集中的に対応しようといったような内容でございます。 以上でございます。 ○議長(福島正美君) 対馬議員。 ◆6番(対馬ふみあき君) すみません、最後の質問をさせていただきます。
市としましても、非接触型行政手続の基盤整備を目指し、マイナンバーカードの早期交付と交付手続における市民の利便性の向上を図るため、国庫支出金を活用して交付窓口の体制強化を図るものであります。 具体的な交付体制の強化について御説明いたします。1点目は、マイナンバーカード交付予約受付のコールセンターの設置でございます。
◎市民生活部長(大平武彦君) 特に市民課の交付窓口には高齢者、障害のある方を含めて多くの市民の方が来庁しているのが実情でございます。そこで様々な相談をお受けする場合もございます。今、議員がおっしゃったようなことも職員が聞かれたりして丁寧な対応をするということがあります。 改めて、より丁寧な対応を図るためにしっかり窓口体制の強化、工夫を検討していきたいというふうに思ってございます。 以上です。